MacProのインターフェイスを考える / MacPro 対応APPLE純正RAID カード(その2)とUSB3.1(その2)

1_4

これはApple Raid Cardのバッテリーと呼ばれているものだが、もし交換した人がいたら不思議に思っただろう。いわゆる固有の製品番号やシリアル番号がこの表面以外どこにもなく、いわばコントローラーのようなチップもない。これはバッテリーと呼ばれているが、おそらくチップと電池を一緒にしたものではないかと思う。

アップルは問い合わせが多いのか、SSDは使用できないと書き加えたが全く問題ない。今、SSDの不揮発性部分に注目が集まっているが、いわゆる「キャッシュ」の部分が、使えないかもしくはカードのキャッシュが優先されのか、どのRAIDボックスでも同じ事だ。PICのハードウエアRAID 0とソフトウエアのRAID0と何が違うかと云えば、いくらでもパーティションを切ることが出来るということだ。

今、PCIカードのUSB3.1 が、Mac OS XのEL CAPITANでだけ動かないという困ったことに遭遇している。MacOS10.10で何の不満もなかったのに、もうめちゃめちゃだ。MacOS10.10のUSB周りの機能拡張をエディタで開いて治そうかと思ったが、 USB3.0とUSB3.1をNativeで動作させるEL CAPTANには、大きなドライバーを片っ端からプログラムし直す必要がある。

<また、困ったことに4レーンのUSB3.1 Gen,2 4USBモデルは、Windows8〜しか動作しない。Win7サポート終了の噂が怖いばかりだ。Win10はMacの悪いところを集めたようなソフトだと思うからだ・・・使ってないのに失礼でした(謝罪!)>

厳密にいうと最近のMacのUSB3.1端子はThunderBoltでもある。だから、これまでのような抜き差しや、スリープ、省エネルギーの際の電力、またThunderBoltはグラフィック出力端子でもあるわけで、Macが起動したときに強いパワーがいる。そういう二兎を追っているアップルのプログラマー達の負荷は相当のようで、他のソフトでも動作しないものが山ほどあり、調べれば調べるほど「バグOSのEL CAPTAN」と呼ばれているようだ。

「DISK UTILITY」からRAID UTILITYが消えたと思ったら、これは一応奥の方にまだ残っていた。今、やむを得ずEL CAPTANで後戻りできないかというとYosemiteで全然OKだ。Apple Raid CardならOSを2つ入れて様子を見ればいいだけだ。

RAID 5 に設定している。

多分、アップルのOSの中でドライブをディープ・フォーマットするのは、このソフトウェアだけだと思う。

時間がかかってしょうが無いので、ブログを書いてるわけだが、ここに「バックグラウンドで実行」と書かれているのが分かるだろうか。この完全な初期化の間、別のボリュームから起動しているのだ。

なぜRAID 5など、もったいないような使い方をするかというと、最近仕事で使うためにカバーを外して何かすると云うことがめっきり減った。だがビデオカードを「Titan X」 に変えるために、少々手を入れた。その際、4個あるSSDの順番がバラバラになったのだ。

「もう、しゃあない」とため息をついて、スイッチを入れると見事に起動し、作業しながら完全にリカバリー、もとに戻った・・・これが、本当のRAIDの役割なんだと、速度だけしか考えていなかった私には、もの凄く大きな驚きで、これが一部の人にしか知られていなかったのは、本当に残念に思う。

今、あるプロダクションとブラックマジックのダビンチ・スタジオを離れた環境で、同時進行をさせる環境作りをしている。ダビンチ・スタジオ15が”EL CAPTAN”以上の環境としたのは、フォーマッターが簡略化されたためだけとみているが、今後バカOSのアップグレードごっこについて行くなら、先は見えているし、そういうソフトは大抵Windows専用になっていくのだ。

とにかくいろいろな工夫をして、MacOSでワークステーションが実行でき、安定した処理を行える環境を整備中だ。そのだめにUSB3.1とRAIDカードを外したが、たかが流行のカラコレソフトごときに振り回されていたら、何が起こるか分からない。

ワークステーションとして使える、唯一のタワーモデルとして、シルバーMacProのカムバックを是非とも詳しく書いて行きたいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA