Mac Proのインターフェイスを考える/システム起動カード

新しい黒Mac Proが企画されている中、シルバーMacProの部品について書く時期を逸したかと思いきや、相変わらず興味を持って下さる方が多い。

誰かに与えられたものではなく「自作」「改造」「ハッキング」と中傷を受けても、ネットのPR記事やアップル新製品の話題に耳を貸さず、自分が思う形に納めたいという気負いには共感する。

でも、半数はデスクトップのWindowsユーザーで、どの部分がWinの役に立っているのか、全く不明だ。

さてシステムを高速に起動するパーツとして「RAID 関係」について。

(1)HighPoint

Highpointサイトを探し回ったが、メニュー右の「RAID /Host Adapter」-> 「HighPoint 6Gb/s SAS/SATA RAID HBA’s」-> 「RocketRAID 4500 Series」これがどうも、私の初めての「Boot用のRaidカード」のようだ。ソフトウエアのダウンロードサイトに、MacPro用のファームとメンテナンスツールが公開されている。終了した機種ということで、公になっているが、かつてはこのBOOTコードに、Hackingコードが入っているらしく、簡単にダウンロードさせてもらえなかった。

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(2)「areca」または MaxUpgrade

信頼性と著名さで「HighPoint」を紹介したが、恐らく写真から照合しても、紹介した「HighPointカード」は台湾の「areca」の製品と思われる。その製品を何年前に買ったか、もう記憶にないが始めて購入した起動カードがこれ。今も若干形を変えてまだ販売していた。http://www.areca.com.tw/ の http://www.areca.com.tw/products/pcie.htm これが同じものだと思う。

MaxUpgrade」、このサイトを見ただけでその怪しさに誘惑されると思いますが、楽しいよ!ここは!

むかし購入したのが下の写真。このセットで、カードはこれ。それとSATA3.5インチHDD固定用のプレートが付いていた。

今なら(そういうケースも売っているけれど、)2.5インチのSATAディスクをガム手で四枚縛り、下のディスクスペースとかにベルクロとかで固定すればいいんじゃないかと思う。一般のPCパーツは、山ほどユニークなものがあるけれども、いざしっかりした固定等を行うと接点が甘かったりするので、RAIDカードなどは固定に慎重を期すべきだ。

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さらに、最新OSにまで対応しておるじゃないか。ファームウェアの入れ方が難しいので、Vintageの武藤さんに頼まなきゃ、キャッキャ♡

RocketRaidもarecaもWebスタイルで設定するので「ヨセミテのローカルホストが病気で、8TBのアーカイブにアクセスできません。(訳:chrome)

こういう疑問がありとあらゆるところにあるのだが、私はUSBドライブにシステム(当時はSnowLeoperd)をインストールして、USB端子から起動してブート・システムを組みたい4台のSATAドライブのセッティングを行っていた。これなら間違いなくlocalhostにあたるとおもうのだが、どうでしょうか?

この際、arecaは「mraid」というアプリでWindowsでいうところのBIOS、Macでいうところのファームを焼き込むわけだ。これは繰り返せば誰でも出来る。しかし問題がある。「mraid」の設定画面は、いかにもWindowsのBIOSという感じで、テクニカル用語とチューニングのバリエーションだ。これもとりあえず分かる範囲以外は初期設定にしておいた。

みなさんと同じく、高速にしたいので「RAID 0」をセット、OSをインストールして起動する。万々歳のはずだが、そう簡単にいかない。起動までにかなりの時間を要する、あるいは付け加えたものなので、しばしば「NVクリア」をする必然性が出てくる。SSDで問題が解決していると思いたいが、下記の商品で動作を試した経験上「ブート用」としては、ボタンを押してから、デスクトップに至るまでの遅さには私は耐えられなかった。MacProはPCI上のディスクを、外部ディスクと認識する。そのため「オレンジ色」になる。

また、これは技術的に専門外なのだが、気になる人は、SATAがAHCIモードで動作しているか、確認した方がいい。

もう一つ、RAIDカードの重要な売りとして、ドライブにトラブルがあった際のリビルドの問題だ。「RAID 0」は辛うじてハードウェアで動作する。しかし、ホームページに記載されている、RAID「1、0+1、5」などは購入時に確認して置いた方が良い。私のように「0」に問題があって、速度は75%に落ちるが安定走行には必要だった場合も出てくるかも知れない。少なくとも私が購入した5.6年前は、ディスクのリビルド機能は使えなかった。それから時間も経っているので、販売店に十分説明を受けた方がいい。

(3)各種PCI起動ボード

もう下の写真はお馴染みなので、はじめに持ってくるべきだったかも知れない。ただ、このブログ、多少懐かしさも込めて自分がどう工夫していったかを思いだして楽しんでる部分もあるのでご勘弁を。

さて、私もSATAの転送レートは気になって、下のSonnetを買ってみたが、Macの内部SATAの順列構造はEFIの手順で決められているため、以下にそのPCI上のオプションが高速でも、スイッチを入れてからブートするまでの時間が生半可ではない。私の知る限り、外部ストレージは最後に見に行くので、そこにBootRomを見つけて、起動となると私にはとても待てなかった・

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Sonnetはマメにファームウェアを上げたりしているので、私の主観が間違っていたら、是非お教え下さい。

とてもお小遣いでは買えそうにないですが、これ欲しいねぇ

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