4KモニタはMacOSは向かないのでは?

シルバーMacProで、4Kの映像を扱うので、対応モニターを購入しようと思って、以下を試してみた。

・Dell P2815Q

・Dell UP2214Q

・Dell UP3214Q

・LG 31MU97 4K

環境は10.9.5,10.10.1で、ビデオカードはQuadro K5000 for MacEditionを使用した。ちまたでは30Hzで表示できるとか、60Hzで表示できるとか、いろいろ議論があるようだ。ちなみにBootCampのWindows7の環境では、いずれのモニターも60Hz表示が可能だ。ということはMacOSで表示できる出来ないは、Yosemite次第ということになるだろうが、今のところ限られたモニタしか60Hz表示は出来なかった。

詳しく調べなかった訳は2つある。

1)アップルのサイトのMac コンピュータで4K ディスプレイと Ultra HD TV を使うを読んで、10.9.3というアップデートが気になり、アップルに問い合わせたところ、DP1.2の表示が出来ない「現行機種」のファームウェアアップデートを行ったということらしい。

ちなみに私の環境では、DP1.2モードにすると「ブートスクリーン」が現れない。通常モードにするとEFIリンゴ表示がでる。Yosemiteのバージョンアップを見るために、「option」セレクト出来ないのはかなり面倒だ。とくに私の場合、リンゴマークの出るビデオカードを販売していたこともあり、ブラック・インを待つ時間はかなりストレスになる。Windowsカードを使うひとにも、3つのパーティションの切り替えは、かなり面倒だろうと思う。

2)「LG 31MU97 4K」はビデオ編集には魅力あるモニタで、Yosemiteの進化を待って、これに決めようと思ったが、たまたまWebを作ることになり、複数のソフトを同時に使うことになった。そこで結構面倒なのが、MacOS固有のメニュー表示だ。最近はタブレットに合わせて、アプリ内で操作をするソフトも増えてきたが、PhotoShopやAfterEffectsなど、メニューからのプルダウンを頻繁に行うソフトも多い。尚且つ、私はDockを左に置いているので、ことあるごとにマウスを左半分に移動しなければならないのが苛立たしい。4Kモニタの大半に、ディスプレイ分割ソフトが入っているが、そんな決まり切ったウィンドウで使うなら、4Kの意味がない。長らく、メニューをトップに置くMacOSの優位性を長年感じてきたが、この解像度で作業するとなると、どこでもメニューの付いてくるWindowsの表示方法が、優位に思える。「Mission Control」の使い道が始めて分かった。

どうしようかと現場の環境を探していたところ4K映像、具体的に編集どうする? 4K/60pや8Kは? InterBEEでわかったことというサイトに行き着き、結局似たような環境に落ち着いた。

私の主観だが、動画のプレビューの最後の確認はドット・バイ・ドット表示で行うべきだと思う。そうなると4K、16K、などは到底ポストプロダクションに置ける大きさではないだろう。上記のサイトを読んで、私はもう少し成熟するまで高解像度モニタは、待った方がいいかな?と思う。

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