出たとこ勝負で楽しもう!〜and all that jazz

ディズニーのアニメ「ファンタジア」「メリー・ポピンズ」に始まるミュージカル映画から「明るく楽しく、でも子供向け」イメージにうんざりという方々が多いだろう。

一応大人向けの「マイ・フェア・レディ」は、オードリー・ヘップバーンを起用し、アカデミー賞を受賞したが若干歯が浮くところではある。

全編グレイなトーンとジョージ・チャキリスの陰ある不良ぶりに支えられ「ウエストサイド物語」は、おこちゃま向けのミュージカル映画の可能性を変えるきっかけになったと思う。

しかしながら「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」など、結果的に一括りの時代として脳裏に浮かぶのは、結局「舞台」があり「オーケストラ・ボックス」の「後ろに観客がいる」という段取りから脱却できていなかったからだろう。(調べて書いてませんので、製作年度は前後していると思いますが・・・)

「ジーザス・クライスト・スーパースター」,「グリース」などが時代を大きく変えたのは「音楽」と「ダンス」だろう。
特にロック・ミュージック。
時代背景として「ロック・シーン」の「パフォーマンス」が、大きく流れを変えたのではないかと思う。
忘れてはならないのが「マドンナ」と「マイケル・ジャクソン」の存在。マイケルに関して語る必要もないだろうが、マドンナの存在はでかい。
女性を小洒落た「フォークダンス」から、肉体を改造させ「パワーとエロス」に時代もろとも転化させた驚異的存在だろう。
大ヒットした「シカゴ」もマドンナなくしてはあり得なかっただろう。もともと「シカゴ」自体、演出家のボブ・フォッシーがマドンナを主演に映画化を考えていたぐらいだ。
「ボブ・フォッシー」と云えば、自伝的ミュージカル「オール・ザット・ジャズ」だ。
ミュージカル映画として、果たしてこれを超える作品が生まれるだろうか?

さあ、ショータイムだ!

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