きみと僕の映画を完成する時

この間まで「HAWAII FIVE-0」さえあれば生きていけると思ったが、最近は「エレメンタリー」だ。”Elementary, my watson”はドイルの原作にはなく、芝居や映画で相棒のワトソンに話しかける台詞が有名になって「”初歩的なことだよ”、ワトソン」っていう台詞がホームズを連想させるようになったそうだ。
”Elementary”というタイトルは凄い!一発でルーシー・リューと、いかれたホームズの絶妙な関係を表している。

それになんたって、形容詞だぜ!

シャーロックは「演繹的推理」と口癖のようにいう。「演繹」の反対は「弁証」だろ、ってずっと思っていたら「帰納」というらしい。確か「刑事コロンボ」は演繹法で書かれているらしい。じゃあ「帰納法」の刑事ドラマは、操作して証拠から犯人を見つけるということかな?と、懲りずにウィキペディアに飛ぶ・・・

演繹は「雨がふると芝生は湿る。雨がふっている。したがって、芝生は湿っている。」数学者は通常、この種の推論にかかわっている。

帰納は「これまで、雨がふるといつも芝生は湿ってきた。したがって、雨がふると芝生は湿る。」科学者は通常、この種の推論にかかわっている。

アブダクション(仮説形成)は「芝生が湿っている。雨がふると芝生が湿る。したがって、雨がふったに違いない。」歴史科学者や診断専門医、探偵は通常、この種の推論にかかわっている。

これは「ウィキペディア(辞書)」でさえ、笑いをとるまで十分に進化していることを示している。

それでは、この審査基準は何でしょうか?


ア 作品の企画意図が明確であること
イ 作品の内容が具体的であること
ウ 製作団体の過去の実績に照らして、作品の完成及び公開が実現可能であること
エ 企画意図に則した優れた内容の作品であること
オ シナリオにおいて登場人物等が的確に描けていること
カ スタッフ・キャスト等に高い専門性、新たな創造性が認められること

これが噂の文化庁の補助金獲得の審査基準です。

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