「nVIDIA」の最新ドライバを全てのMacにインストールする(1)

個人的にMac OS 10.8は動作が高速になったみたいで気に入っていはいる。しかしグラフィックに携わるものとして、nVIDIAを積んだMacの「OpenCL」「CUDA」等への扱いには首を傾げてしまう。それは端っこに追いやられているnVIDIAの方が良く知っていて、昔から安定化ドライバを出し続けている。そのドライバを全てのnVIDIAグラフィックを搭載したMacにインストールする方法です。
あくまでも自己責任で行って下さい。
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僕のMacBookProは15インチの2008(LATE)なのだけど、外部用、内部用に「NVIDIA GeForce 9600M GT と GeForce 9400M」二つのグラフィクパーツを乗せている。これがちゃんと動いているかどうも怪しいので「OpenCL」測定ソフトLuxMark 2.0で測定すると、あらあらこんなことに・・・
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そこで「nVIDIA安定化ドライバ」通称「Quadro4000 ドライバ」をインストールすることにする。
まず「NVIDIA」で検索をかけ次のドライバセレクトまでたどりついたら、使用しているOSのバージョンをプルダウンで選択する
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するとこんな画面になるので、ダウンロード。ちなみにこのファイルを、そのままインストール出来るのは、MacPro2008以降だけなので、いくらダブルクリックしてもだめです。
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ここからちょいと面倒になりますが、このファイルを次のように開きます。
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すると初めの方にそうすると Content/Distribution.dist というファイルが現れます、この「Distribution.dist」ファイルをテキストエディタで開きます。
僕はもっぱら「Jedit X」しか使用していないので、これに関してはフリーウェアなどから探してください。
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これが開いたテキストの冒頭の部分です。下の方に”MacPro3,1”,”MacPro4,1”,”MacPro5,1”という文字が見えると思います。これがインストールモデルの制限に当たります。これはシステム情報の「機種ID」にあたります。
私のMacBookProは「MacBookPro5,1」なので、この一つを書き換えてしまいます。
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”MacPro3,1”に私の機種ID”MacBookPro5,1”を上書きします。あなたの機種IDも同様に、ここで上書き、書き換えればすればOKです。そしてセーブ。
すると、インストーラーが起動し再起動を経て「NVIDIA最新ドライバ」がインストールされます。
初代MacProなどは、ドライバの配布が終わっているので良い方法じゃないかと思います.
さて、これまでトラブルは起こったことはありませんが、念のためドライバの取り去り方も書いておきます。
セーフブートで起動し、以下のファイルを見つけます.
Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/NVIDIA/NVIDIA Driver Restore.mpkg
この「NVIDIA Driver Restore.mpkg」を実行して下さい(絶対捨てないで!)。自動的に再起動が掛かり、ドライバは以前の状態に元に戻ります。
アップルのシステムアップデートから見捨てられたMacをお持ちの方は、試してみては如何でしょう?

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