macOS Hi Sierra (13.6) に行って、macOS Sierra (12.6)に帰ってきた1日の出来事(2)

「ターゲットモード」を使うという方法で、ファームウエアをダウンさせる方法、それを知っていただくために以下の文章を書いた。熱心にMacProの改造を、YouTubeで熱心に解説されている、VintageComputerの武藤CEOのブログも実に参考になった。

ただ、納得がいかないのは「システム・レポート」のハードウエアの概要で、

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  ブートROMのバージョン: MP51.0085.B00

  SMCバージョン(システム): 1.39f11

  SMCバージョン(プロセッサトレイ): 1.39f11

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SMCのファームウェアはあげられたまま、2009-2012のMacProのブートROMはもっと低い。最低BOOTバージョンは、ELCAPTENというのも何か釈然としない。
少なくとも、Netkasの”Mac Pro 2009-2010 Firmware Tool.app”は、実行していないか、不完全だ。
2009に「Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート1.5」を行った後に”macOS sierra”をインストールしたのと同じことをしたのかもしれない。

ひょっとして、おれは何もしていないのではないか?

もし、何らかの方法で”macOS12.6″をパーティションごとインストールできたら、普通に起動するかも知れない。
もし起動しない場合、ファームウエアの手続きと同じように、シャットダウン後にスイッチを何か音が鳴るまで押しっぱなしにしてみるといいかもしれない。

私が、macOS Hi Sierra (13.6) アップグレード、しかもダークサイド行きの「ファーム・ウエア付き」という愚行に出たのは、BootCampで”Nvidia Geforce RTX 2080 Titanium 11GB”が補助電源は必要だったが、信じられない素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたからだ。

MacOSに2つのドライバーが必要なわけは、ひとつにはもちろんCUDAの演算があるのは確かだが、メニューバーのドライバーの方がもっと重要だ。あの切り替えスイッチがなければ、モダンなnVDIA GPUは動作しない。もしくは今の所、その準備はしていないようだ。私にとってMacは初めて中古のIIciを買った時から、映画と音響の道具でありQuickTimeをプラットホームとする先進的なイノベーションに魅了されてきたひとりだ。今回、プロダクション業務をゼロから学び、店頭に足しげく通い、ディペロッパーが英文でしか流さない文章を大量に読み漁り、アップルの深刻な財政状況の中で、周囲のディベロッパーに恐喝的なトレードを推し進めてきたことに気づいてしまった。

つまり、私個人は映画の道具としてのマックを捨てたのだ。

もし「nVIDIA騒動」が起きなければMacをカスタマイズしながら、使い続けただろうが、実にいい機会にユーザー切り捨ての時間と符号したのに感謝しなければならない。

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